2018年08月31日

点と線

久しぶりにDVDで観ました。

点と線


東京駅で13番線から15番線ホームが見えるのは、一日のうちでたったの4分間。
この小さな事実から「点と線」が少しづつ繋がっていく、という、かの有名な松本清張先生の代表作のひとつ、です。



戦争と命、男と女、社会の矛盾、等々がぎっしり詰まった名作で。

もう何本も映画やドラマになってる作品ですが、たけし版、なかなかよかったです。
いい味出してました。



ドラマも、ものづくり、なんで。
力入れてきちんとつくった作品は、やっぱりいいですね。

ものづくりはこうでないと!



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Posted by おかもと社長 at 23:22 │映画・TV・お笑い