空間工房社長blog

テレビとか映像なんかの言葉で「4K画像」「4K動画」とかありますでしょ？
これね･･･

正直に告白します、じつはなんのことか、今まで知りませんでした。


僕はこう思っていたのです。
『4Kってのは、なんかの最新のやつで』
『4Kはなんかの技術が駆使されてて映像がきれいなんや』





こういう仕事をしてますと。
たまにテレビなんぞの話になったりしますし、あまりにも時代から遅れすぎていると若い施主さんにバカにされかねません（笑）


ここは、一応の概念くらいは知っておこう、と思い（笑）



調べました！（いまさらですが笑）


4Kは4000の意。
重さなら4000g を4kgと示せるのと同じ関係だ。
テレビの場合は、横×縦の画素数が4000×2000前後の規格を「4K2K」あるいは、略して「4K」と呼んでいる
（海外ではUltra HDと呼ぶ事が多い）。

これに対し、現在の地上デジタル放送、衛星放送、テレビ受像機のうち、「フルHD」と呼ばれるのは、横×縦の画素数が1920×1080で、4Kが登場した今では2Kと呼ばれることが多くなっている。

2Kと4Kの違いは、画面を構成する画素数の違い。2Kは1920×1080＝約200万画素であるのに対し、4Kは3840×2160＝約800万画素。
つまり、同じ画面サイズなら、4Kは2Kよりも画素が4倍高密度で、映像が緻密になる。デジタルカメラの画素数の違いを想像すると理解しやすいだろう。





（知っ得！納得！今旬デジタルキーワード事典　より）




なるほど！
画素の粒がぎゅーっとちっこくつまっとって、鮮明に見えるわけか！





勉強になりました。笑




















さて、今日の一曲。
「ユ－・レイズ・ミ－・アップ」



今日も一日おつかれさまでした。