2019年01月01日

新年のご挨拶と今年の抱負

2019年新年あけましておめでとうございます。
新年のご挨拶を。



■いつまでも愛着の持てる住まいづくりを通じて、「創造の楽しさと喜び」を施主と分かち合い、施主の豊かな人生をアシストします。

これが空間工房の想いであり、理念です。
2005年創業以来、これは変わっていません。
注文住宅くらいに「創造の楽しさと喜び」を味わえるものは、そうありません。
空間工房の家のオーナー様となって、施主に豊かな人生を彩ってもらいたいと願っています。
 


■集団的創造による、注文住宅専門工務店。

人は、みな一人一人違います。
家族も、みなそれぞれに違います。
土地にも性格というものがあります。
広さ、道路づけ、高低差、標高、風の流れ、日照、周囲の環境...etc

そこに住む家族が違い、敷地条件が違えば、本来なら、住宅もみなそれぞれに違い、豊かな表情を見せるはずなのです。
この想いから、空間工房は「注文住宅専門」にこだわるのです。

また、クウォリティ高い注文住宅をつくりあげるにあたり、空間工房では「社内スタッフのみ」にとらわれません。
複数のさまざまな外部のプロ専門家(建築家、家具店、電器店、照明プランナー、FP事務所...etc)と積極的に提携し、共同して「集団的創造」で一棟の住宅をつくりあげます。
いまや、一社ですべてを完結する時代は終わりました。
各専門のプロの英知を結集した注文住宅は、きっとご満足いただけることでしょう。
 


■すべてにおいてトータルバランスを追求する。

一棟の住宅には、さまざまなファクターがあります。
構造性能。心地よい間取り。気持ち良い素材。設備。インテリア。エクステリア。資金計画...etc
どれも外すことの出来ない重要ファクターですが、施主とともに一緒に考え、ともに考えを共有し、トータルバランスに優れた注文住宅をつくります。

そのためには、コンセプトが重要だと考えています。
住宅プランニングにおいて、コンセプトをきちんと確立することは、とても大事なことなのです。

空間工房の家は「美しさ」にも、たしかにこだわりますが...
見栄えばかりの住宅をつくっても仕方がありません。
住宅は“暮らしの器”でもあるのです。
暮らしやすく、使いやすく、美しい。
調和されていて、統一感があり、無駄がなく、美しい。
それこそが「価値ある、美しい住まい」だと確信しています。

ワンランク上の本格派注文住宅を、ひとりでも多くの方に味わっていただければ、私にとって望外の幸せです。


 
空間工房株式会社
代表取締役 岡本竜人




今年の抱負は。
千利休の利休七則、です。

新年のご挨拶と今年の抱負


あとはそうですねえ…
プライベートでは、今年もサックス吹くのだけは続けようかと思ってるんですが。
今年こそ、落語に挑戦したい、、、かな。笑














それでは、2019年最初の一曲。
Sing,Sing,Sing


2019年もどうぞよろしくお願いいたします。


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Posted by おかもと社長 at 09:00 │ひとりごと