2019年01月06日

離れ部屋が欲しいひとへ(趣味室、音楽室、書斎、仕事部屋など)

オーストラリアで生まれた、プレハブ式バックヤードルーム・ガーデンスタジオ
大きさは3坪~12坪まであるそう。

木の素朴な仕上がり、デザイン、デッキを加えることもできる柔軟性。
二重窓で、防音性能も高いというのです。

設計を6週間、5日以内に施工開始でき、3坪150万円~
ウケているのだそうな。

みてみましょう↓

離れ部屋が欲しいひとへ(趣味室、音楽室、書斎、仕事部屋など)

離れ部屋が欲しいひとへ(趣味室、音楽室、書斎、仕事部屋など)

離れ部屋が欲しいひとへ(趣味室、音楽室、書斎、仕事部屋など)

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離れ部屋が欲しいひとへ(趣味室、音楽室、書斎、仕事部屋など)

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離れ部屋が欲しいひとへ(趣味室、音楽室、書斎、仕事部屋など)

離れ部屋が欲しいひとへ(趣味室、音楽室、書斎、仕事部屋など)

離れ部屋が欲しいひとへ(趣味室、音楽室、書斎、仕事部屋など)



オーストラリアやイギリスで、通勤なしの在宅ワークスペースとして大ヒットしているそうで。




シンプルで素朴なつくりでありながら、洗練されたデザイン性を確保していて、手ごろな価格、というのがウケているようです。
考えてみたら、日本のプレハブ建築というのも、スタートは「離れの子供部屋」だったんです、たしか(ダイワさんやミサワさんの商品、昭和30年代後半)。




これ・・・興味あるけど。
信州の寒さに耐えられるのかな・・・・・

寒冷地の場合、ここが常に問題になるんだよなあ。

中で開放式ストーブを炊けば寒さはしのげるが・・・
この狭い空間だ、二重窓でも、翌朝はとんでもない結露になっているに違いない・・・



ちょっと資料取り寄せてみるか。。。




















それでは今日の一曲。
美しき青きドナウ
小澤さん指揮のウィーンニューイヤーの映像を。



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Posted by おかもと社長 at 10:52 │名建築・いい感じの建築紹介