2019年01月09日
素朴なへや
時代小説作家・藤沢周平氏の書斎風景です。
氏のお人柄がよく出ている空間で。
和室に本棚と机。
窓に向かって机を置いています。
この写真は、夏場だったのでしょう、窓をあけて葭簀(よしず)がかかっています。
藤沢周平記念館に行くと、書斎が再現されているのだそうで。
こういう素朴な部屋を見ると、なんかいいなあ、と思ってしまいます。
藤沢ファンなので、余計によく見えるんだろうな、きっと・・・(笑)
ところで余談ですが。
藤沢作品で僕が一番好きなのは「蝉しぐれ」ではなくて、「風の果て」、です。
お奨めの一作ですよ。
読むのが苦手な方は、NHKがずいぶん前にドラマにしましたので。
DVDで借りて観てみてください。
また読みたくなった・・・
それでは今日の一曲。
鮎川いずみ - 冬の花
必殺のテーマ曲でしたね、これ。
氏のお人柄がよく出ている空間で。
和室に本棚と机。
窓に向かって机を置いています。
この写真は、夏場だったのでしょう、窓をあけて葭簀(よしず)がかかっています。
藤沢周平記念館に行くと、書斎が再現されているのだそうで。
こういう素朴な部屋を見ると、なんかいいなあ、と思ってしまいます。
藤沢ファンなので、余計によく見えるんだろうな、きっと・・・(笑)
ところで余談ですが。
藤沢作品で僕が一番好きなのは「蝉しぐれ」ではなくて、「風の果て」、です。
お奨めの一作ですよ。
読むのが苦手な方は、NHKがずいぶん前にドラマにしましたので。
DVDで借りて観てみてください。
また読みたくなった・・・
それでは今日の一曲。
鮎川いずみ - 冬の花
必殺のテーマ曲でしたね、これ。
諏訪大社参拝してきました。
「日本の伝統を感じさせながらもモダンにする」・・・か。
ロケーションを活かす
アプローチには段差があってもかまわない
付書院のヒントから現代風にアレンジされた文机は粋だ
気軽にふらっと集まれる空間、というのは、なかなかに大事かも。
「日本の伝統を感じさせながらもモダンにする」・・・か。
ロケーションを活かす
アプローチには段差があってもかまわない
付書院のヒントから現代風にアレンジされた文机は粋だ
気軽にふらっと集まれる空間、というのは、なかなかに大事かも。
Posted by おかもと社長 at 17:04
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