2017年05月18日
前川國男邸
前川國男(まえかわ くにお/1905年 - 1986年)
日本のモダニズム建築の旗手と呼ばれた建築家です。
東京都小金井市の江戸東京たてもの園、で前川邸を見ることができます。
(移築されて、そのまま再現されているそうな)
どうです、この雄大なフォルム。

今でいうところの「ロフト」が採用されています。

今でいうところの「吹き抜けリビング」になっているのですが。
今との一番の違いは、ダウンライトがないこと、です。
天井に照明がついていないのです。
この建物が設計されたときには、ダウンライトはなかったからです。
ピンスポット照明、もありません。
凝った照明計画ではありません。
じつに素朴な照明配置。

照明に頼らず、自然の陽の光を入れる。
陽の光の陰影が、差し込んでくるよう、建具が設計されて。

個人的には、この書斎が一番すきです。

見に行ってみるかな・・・
日本のモダニズム建築の旗手と呼ばれた建築家です。
東京都小金井市の江戸東京たてもの園、で前川邸を見ることができます。
(移築されて、そのまま再現されているそうな)
どうです、この雄大なフォルム。

今でいうところの「ロフト」が採用されています。

今でいうところの「吹き抜けリビング」になっているのですが。
今との一番の違いは、ダウンライトがないこと、です。
天井に照明がついていないのです。
この建物が設計されたときには、ダウンライトはなかったからです。
ピンスポット照明、もありません。
凝った照明計画ではありません。
じつに素朴な照明配置。

照明に頼らず、自然の陽の光を入れる。
陽の光の陰影が、差し込んでくるよう、建具が設計されて。

個人的には、この書斎が一番すきです。

見に行ってみるかな・・・
諏訪大社参拝してきました。
「日本の伝統を感じさせながらもモダンにする」・・・か。
ロケーションを活かす
アプローチには段差があってもかまわない
付書院のヒントから現代風にアレンジされた文机は粋だ
気軽にふらっと集まれる空間、というのは、なかなかに大事かも。
「日本の伝統を感じさせながらもモダンにする」・・・か。
ロケーションを活かす
アプローチには段差があってもかまわない
付書院のヒントから現代風にアレンジされた文机は粋だ
気軽にふらっと集まれる空間、というのは、なかなかに大事かも。
Posted by おかもと社長 at 19:34│Comments(0)
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